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まず深呼吸。やみくもに走り出さない
あわてて遠くまで走って探すのは逆効果になることがあります。多くの子は、実はすぐ近くに身をひそめています。特に猫は、驚いて近所の物陰でじっとしていることがほとんどです。落ち着いて、近いところから順番に確認しましょう。
最初の60分の行動(時系列)
- 家の中・敷地内をもう一度
意外と家の中(押し入れ、家具の裏、天袋)に隠れていることがあります。屋外なら物置・車の下・植え込み・室外機の裏を静かに確認。 - いなくなった場所を中心に、半径を広げて探す
飛び出した方向がわかれば、その先を重点的に。猫は半径数十〜数百メートル、犬はより広範囲に移動します。 - 名前をやさしく呼ぶ・好きな音を出す
大声や複数人で囲むのは怖がらせて逆効果。落ち着いた声で。おやつの袋の音、フードの器を鳴らすのも有効です。 - 「かえろう」に登録する(1分・登録不要)
写真・特徴・いなくなった場所を登録すると、地域の人がすぐ見られる状態になります。早く出すほど目撃情報が集まります。 - 家族・近所に声をかける
一人で抱えず、在宅の家族や近隣に「見かけたら教えて」と伝えておきます。
犬と猫で、探し方は変わります
犬の場合
- 移動範囲が広い。興奮していると数キロ移動することも。
- 人に保護されやすいので、警察・動物愛護センター・保健所への連絡が特に有効。
- 呼んでも興奮して走り続けることがあるため、無理に追いかけず、しゃがんで落ち着いて待つ。
猫の場合
- 遠くへ行かず、近所の物陰で身をひそめる傾向。夜間や早朝の静かな時間に名前を呼びながら探す。
- 普段室内飼いの子は特に怖がっている。捕獲器の利用が有効なこともある。
- 地面に近い目線(車の下、塀のすき間)を重点的に。
当日中に連絡しておきたい先
- お住まいの地域の動物愛護センター・保健所
- 近隣の動物病院(保護された子が運ばれることがあります)
- 警察(拾得物として届けられる場合があります)
※ 本記事は一般的な情報です。地域や状況により最適な行動は異なります。製品の選定や緊急時の対応は、かかりつけの動物病院や各自治体の窓口にもご相談ください。(獣医師監修予定)